Vol.5もすごい内容になっています。KOばかりが格闘技の醍醐味ではないと思っていますが、K-1のKOシーンというのは素晴らしいものが多いです。ルールやマッチメイクも派手さを求める傾向がありますからKOになるようにしている感はありますが、それでもエンターテイメントとして確立できたのはこの豪快さがあったからでしょう。
見ている当時は何とも思いませんでしたが、この選手たちで年に4〜5回開催し続けるだけでもすごい事でしたね。新生K-1がどこまでできるのか未知数ですが、また違った形ででも復活してほしいですね。
全部で10個のKOシーンが収録されています。ショーンオヘアやスタンザマンなどはなかなか見れないですからここで見ておくことをお勧めします。