なんでこんな妄想を永遠と書いているのだろう。まあ格闘技が好きだからしょうがない。何か新しい道を探り続けるしか日本の格闘技が残る術はないのだから・・
セミファイナル
卜部功也(K-163 JAPAN2位)VSイムチビン(WPMFウェルター級王者)
これは卜部選手に勝ってもらいたいカードである。おそらくザ・キックボクシングという形の試合になるであろう。キックボクシングらしい攻防を実現してほしい。今までのカードは少なからず実力差を出しながらマッチメイクしてきたが、このカードだけは接戦であると思う。イムチビン選手、昔は70kgで活躍し、今は65kg程度で試合をしている。さらに減量をしてもらうことになるが、盛り上がりやすい日韓戦にしてほしい。今後のプロモーションを考えると2大イケメンの卜部選手には負けてもらっては困るのだ・・
ファイナル
久保優太(K-163 JAPAN王者)VSマイクザンビディス(K-170 2010世界3位)
勝った方が初代世界チャンピオンである。無理矢理だが体裁はどうでも良いのだ、この際。この日までに「anan」「VERY」「Steady」「Anecan」「non-no」「MORE」「mini」と女性誌を中心に露出を図ってきた久保選手。甘いマスクで今注目のイケメンとして取り上げてもらってきた。まだ劣っているが、会場に黄色い声が飛び、魔裟斗氏がいた時のK-1を思い出す。Ustreamの視聴者数がどんどん上がってくる。#kubokyunも定着した。BeeTVでも放送が始まる。全員で、久保優太=K-1をこの3か月で作り上げてきた。一見、戦いなんてしなさそうな草食男子がムッキムキのギリシア人と戦うのだ。HEROが生まれるには環境が整った。さあ久保選手勝ってください。