実力も誰が見ても十分と分かるでしょう。ローキックや首相撲といった本来、立ち技に重要なエッセンス、ただし地味なパートではなくパンチを主体とした戦いとルールで王国を築いていたと思います。
早めの引退となりましたが、キックボクシング界隈の現状を見るともう少し苦境の中やってもらっても良かったかもしれませんね。この試合はパンチ主体の選手同士、2003年当時、最高のクオリティであったとお伝えしておきます。
回 | 開催日 | 優勝者 | 身長 | 国 |
---|---|---|---|---|
1 | 2002年5月11日 | アルバート・クラウス | 175cm | オランダ |
2 | 2003年7月5日 | 魔裟斗 | 174cm | 日本 |
3 | 2004年7月7日 | ブアカーオ・ポー.プラムック | 174cm | タイ |
4 | 2005年7月20日 | アンディ・サワー | 178cm | オランダ |
5 | 2006年6月30日 | ブアカーオ・ポー.プラムック | 174cm | タイ |
6 | 2007年10月3日 | アンディ・サワー | 178cm | オランダ |
7 | 2008年10月1日 | 魔裟斗 | 174cm | 日本 |
8 | 2009年10月26日 | ジョルジオ・ペトロシアン | 178cm | イタリア |
9 | 2010年11月8日 | ジョルジオ・ペトロシアン | 178cm | イタリア |
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