キングモーvsロレンツラーキン 金網際のパウンドKO

キングモーの魅力が詰まった試合ではあります。打撃とタックルがうまく組み合わさって安定した試合運びをしてKO勝利となりますが、アスレチックコミッションの検査で陽性反応が出てアウト。ノーコンテストとなった一戦です。

フィニッシュシーンに関しては強引にパワーで決められちゃうのは凄いなと思いますが、ロレンツラーキンと比べると体の大きさもそこまで無いですし、身長も183cmなのでミドル級でみてみたいですね。無理だと思いますが、ウェルターでも良いくらいではないでしょうか。

レスリングをやっていたときは96kg級という記録がありますからもともと分厚い体なのだと思いますが、もう一段階魅力的なMMAファイターになるためにミドル級のキングモーも見てみたいですね。

まぁプロレスも同時にやっている方なので体を絞るという発想はなさそうではありますが・・・。ミドルのキングモーとクリスワイドマンとかかみ合いそうですよね。

キングモーvsホジャーグレイシー ベラトール106に向けて予習しよう

キングモーという選手は純粋な強さ以外に魅力があるMMAには数少ない選手のひとりです。私にとってはチェールソネンやニックディアスと同じ魅力を感じます。

試合内容からはポテンシャルの高さがうかがえますが、11勝2敗という戦績からいまだにライトヘビー級のトップ10という評価はもらえていません。日本の戦極に出ていた頃から無双状態でしたが、ストライクフォースのタイトルマッチで負けるなど、運がありません。

アメリカの国内レスリング大会では優勝もしていますし、あと一勝でオリンピック出場というところまでいったレスリングエリートでもあります。その才能を感じ取れる高速タックルは見ものですし、そのタックルに依存しすぎないのも彼の魅力だと思います。

この試合ではグレイシーとは何だったのかという感情もわきますが、身長差を苦にせず打撃できちんと終わらせたのはさすがです。

ルークロックホールドvsポールブラッドリー ストライクフォース動画


やはりフィジカルに恵まれると断然有利ですね。

リーチとか骨格とかもう生まれながらのDNAですからずるいですよね。このルークロックホールドも恵まれている一人ではないでしょうか。

ただ、アンデウソンといつか戦うのであればもっとフィジカルを鍛えてほしいですね。ソネンさんみたいにタックル一辺倒でなくてもテイクダウンをとれるだけであんなにも試合を有利にできますから。

この試合でも組み付いてからはパワーが違い過ぎて、相手が嫌がっています。そこにリーチの長い打撃ですから打撃というよりもフィジカルで勝利した感じ。

今はストライクフォースのチャンピオンですがまだ力不足ですかね。強いけどアンデウソンに勝つイメージができない。


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